一人ひとりに的確な嚥下評価を下し、
適切な解決策を提供できる嚥下チェッカーへようこそ!
※言語聴覚士(ST)の臨床経験、嚥下評価基準を基に作られています。
見つかる!
分かる!
改善できる!
嚥下チェッカーは、簡単な質問に答えるだけで、現在の嚥下機能とその問題点を把握でき、
適切な改善方法を探ることができる、
【現場目線の嚥下機能評価システム】です。
経口維持加算の算定にもつながる嚥下チェッカー、登録無料!!
日本において、嚥下機能の低下に伴う誤嚥性肺炎患者の増加は非常に重要な課題です。
肺炎は日本人の死因第3位。肺炎で亡くなる方の9割以上が65歳以上の高齢者であり、その多くが嚥下障害などが原因で起こる誤嚥性肺炎であるといわれています。誤嚥性肺炎にならないために重要なことは、各個人の嚥下機能(飲み込みの状態)を知り、その人にあった食べ方や食事内容を検討することだといえます。本来なら嚥下の専門家である言語聴覚士が関わり、評価や解決策の提示が必要ですが、施設や在宅では言語聴覚士が常に関わることができない現状があります。
出典:厚生労働省『平成27年 人口動態統計月報年計(概数)の概況』,(p11)
嚥下チェッカーは、簡単な質問に答えるだけで、現在の嚥下機能とその問題点を把握でき、適切な改善方法を探ることができる、【現場目線の嚥下機能評価システム】です。本サービスは、病院や施設で働く言語聴覚士および介護福祉士が現場目線での意見を出し合って開発しました。また、他にも多くの医療・介護関係者の方々のご協力をいただきました。
すべては、「言語聴覚士のいないすべての場に、その知識・ノウハウを」というビジョンを達成するためです。
これからもサービスは進化し続けます。是非ご協力のほどよろしくお願いいたします。
嚥下チェッカーは、食事場面の観察から嚥下障害の可能性を提示し、誤嚥を予防することを目的に作成されたサイトです。結果に関わらず気になる症状があれば、医師または歯科医師に相談してください。
また、本サイトで提示しているトレーニングは、摂食嚥下機能訓練を行う際に選択される一般的なものを採用しています。実施に際しては、専門家と相談のうえ行うようにしてください。